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心理カウンセラー 資格取得
心理カウンセラーには様々な名称の資格があり、その認定資格は各協会・学会・協議会等が実施している試験に合格すれば(例外もありますので後述します)取得する事ができます。
ここではその各名称の心理カウンセラー資格取得方法について簡単な説明をしてまいります。
①「臨床心理士」は年に一度、10月から12月にかけて実施される臨床心理士資格認定試験の一次試験(筆記試験)、二次試験(口述面接試験)に合格することで(財)日本臨床心理士資格認定協会から資格が認定されます。
②「認定遺伝カウンセラー」は年に一度実施される認定遺伝カウンセラー認定試験の筆記試験と面接試験に合格することで日本遺伝カウンセリング学会・日本人類遺伝学会から資格が認定されます。
③「学校心理士」は年に一度実施される学校心理士認定審査の筆記試験の合格と申請条件の審査をクリアすることで学校心理士認定運営機構から資格が認定されます。
④「臨床発達心理士」は年に一度実施される臨床発達心理士資格認定申請および審査の一次試験(書類審査・実習、事例報告書・筆記試験)と二次試験(口述審査)に合格することで臨床発達心理士認定運営機構から資格が認定されます。
⑤「産業カウンセラー」は年に一度、毎年1月に実施される産業カウンセラー資格試験の学科試験・実技試験に合格することで社団法人日本産業カウンセラー協会から資格が認定されます。
⑥「認定心理士」は特に試験を受ける必要はなく、資格認定要件の各条件を満たしていれば社団法人日本心理学会から資格が認定されます。
⑦「認定カウンセラー」は、
1)学会に入会して2年以上の会員がスーパービジョン、学会発表、研修会・研究会への参加などの条件をクリアする、
2)学会入会年数が2年以上経過している、またはカウンセリング関係の大学院で修士の学位を取得している入会年数1年以上の会員が「カウンセラー養成カリキュラム」の研修基準である210時間以上の学習をクリアし、筆記及び技能試験に合格する、
3)カウンセリングの研究・教育に従事する会員の中から推薦された者が書類審査と面接をクリアする、
といった3つの取得方法のうちいずれか一つを満たす事で日本カウンセリング学会から資格が認定されます。
⑧「教育カウンセラー」は各地で開催されている養成講座の受講とそこで行われる筆記試験・小論文試験の受験、受講期間中に提出する認定申請書及び自己評価票を合わせた総合的な審査をクリアすることでNPO法人日本教育カウンセラー協会から資格が認定されます。
尚、教育カウンセラーの資格には初級・中級・上級があり、上級には面接試験も加わります。
以上、心理カウンセラーの資格取得方法をいくつか抜粋して紹介してきましたが、心理カウンセラーの資格取得方法はこの他にも協会や学会などそれぞれにおいて、ある程度の年数を要するものから無試験のものまでと特徴・特色があるようです。
どれも皆、心理カウンセラーの資格に違いはないのですが、選択をする際は自身にあった資格取得の方法を十分に吟味していただきたいと思います。
無料ですから徹底比較しましょう。

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